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大切なのはマスクの形?どの大きさが小顔に見えるのかを徹底解説

自分の顔に合わないマスクを装着していると、機能が損なわれてしまうだけでなく、見た目も悪く見えてしまう可能性が高いです。今回は、機能も見た目もバッチリ抑えた「小顔効果」を期待できるようなマスク選びをご紹介いたします。

小顔はマスク選びから

マスク美人のイラスト

 

マスクを付けているときの印象と、マスクを外したときの印象は人によって異なります。
なかでも「マスクを付けていると顔が大きく見えてしまう」というマイナスな印象の変化は悩ましい問題です。

 

しかし「マスクの選び方」さえ知っていれば、顔の印象を自在にコントロールできることはご存じでしょうか?
マスクのせいで思わぬ誤解を与えないよう、今回は「小顔に見えるマスクの選び方」をご紹介いたします。

 

 

 

小顔に見えるマスクを選ぶポイント

小顔効果を高めるマスク選びのポイントは、大きく分けて「マスクの形」「マスクの大きさ」の2つです。
この2つのポイントをしっかり抑えてマスクを選ぶと、マスクを付けたせいで印象を損なうリスクが軽減します。

 

 

①マスクの形で選ぶ

一般的なマスクの形は大きく分けて「平形」「立体型」「プリーツ型」という、3つの種類があります。
この3種類を自身の輪郭に合わせて選び分けると、マスクを付けた後でも印象を損なう可能性を軽減することが可能です。

 

マスクの種類

 

顔が「丸顔タイプ」「ベース顔タイプ」ならば、縦のシルエットがキレイに見えるマスクを使いましょう。
顔にピッタリ沿う形のマスクを使うと、横の広がり具合が軽減され、シャープな印象を与えられます。縦のシルエットをキレイに見せるのは「立体型」「プリーツ型」の得意分野です。

 

顔が「面長タイプ」「逆三角形タイプ」ならば、横に広がる形状のマスクを使用しましょう。
横のシルエットを美しく見せるのは「平形」「平形に近いプリーツ型」のマスクが得意です。
面長タイプや逆三角形タイプの方ならば、横長のマスクが顔全体に丸みを与えてくれるので、平形マスクのデメリットがメリットに転じます。

 

 

②マスクの大きさで選ぶ

マスクを購入する際に大きめのマスクにすることで小顔効果を期待する人は多いですが、それは間違いです。
むしろ大きめのマスクを着用してしまうと、かえって顔が膨らんで見えてしまいます

 

小顔効果を期待するならば、顔にピッタリ合うサイズのマスクを選び、マスクの形で印象を調整しましょう。
ウイルスの侵入を防ぐ、というマスク本来の機能を最大限活用するためにも有効的です。

 

 

 

手元のマスクで小顔に見せるためには

手元にあるマスクが大きくても、マスクのサイドを折りたたんでステープラやホチキスで留めれば、サイズの調整ができます。
すでに購入してしまったマスクを無駄にしないためにも、そのような工夫も取り入れてみましょう。

 

また顔周りをスッキリさせるヘアスタイルにしたり、顔の立体感を強調させるアイメイクにしたりすることでも顔の印象を整えられます。
なによりも、できることから挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

自分に合ったマスクで楽しく過ごす

コロナ禍も落ち着いてきましたが、まだマスクが手放せない日々が続きそうです。
そのような世の中でも楽しく過ごせるよう、マスク選びのポイントを見直してみてはいかがでしょうか?