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ハイフはどんな人に向いてる?メリットや痩身効果をチェック

ハイフとは、顔のリフトアップや体の痩身に効果のある美容機器です。今回はハイフの利用を検討している方に向けて「メリット」「デメリット」そして「ハイフの施術が向いている方」をご紹介いたします。

ハイフとは?

最近話題の「ハイフ」とは、高密度な超音波でリフトアップ効果を実現する美容機器です。
超音波をあてることで肌を傷つけずにリフトアップを実現できる上に、コラーゲンを活性化させて肌のみずみずしさを保つ効果もあります。

 

 

ハイフのメリット

ハイフは「効き目」「仕上がり」の面でメリットがあります。
代表的な2つのメリットをそれぞれ確認していきましょう。

 

 

即効性がある

ハイフは施術を受けた直後から、リフトアップの効果があります。
そして術後から3ヶ月程度はリフトアップの効果を発揮し続けることが可能です。

 

半年ほど経過すると効果は薄くなってきたように感じてくるので再び施術を受ける必要がありますが、1回あたりの施術時間は40分〜1時間と短いので、時間に余裕がない人には十分にオススメできます。

 

 

傷跡が残らない

美容マシーン・HIFUのイメージ

これまで肌のたるみは外科手術でしか解消できませんでした。
残念ながらメスを使う外科手術では、術後に傷が残ってしまうという問題が残されています。

 

しかしハイフならば超音波による熱エネルギーを活用しているため、肌に刃物を触れさせる必要がありません。
安全かつ、肌の活性化にも期待できる施術方法なのです。

 

 

 

ハイフのデメリット

ハイフのメリットを2つ挙げたので、併せてデメリットも2つご紹介いたします。
傷は伴わないものの、いくつかのデメリットは見受けられました。

 

 

痛みを感じる可能性がある

ハイフによる施術では、痛みを伴う可能性があります。
とくに肌が薄い部分のリフトアップを行う場合、肌の内側で弾けるような痛みを感じる方が見受けられました。また高い効果を得ようと、ハイフの出力を高めにして施術を行う場合は痛みが強くなる傾向にあります。

 

傷は残らないものの、ある程度の痛みを感じる可能性があると覚悟した上で施術を受けましょう。

 

 

腫れやむくみの可能性がある

傷跡が残るような症状は起こりませんが、施術後に腫れむくみを引き起こしてしまう可能性があります。
超音波を照射する場所に脂肪が多い場合は注意しましょう。腫れやむくみは長くても1週間程度で症状が治まります。

 

それ以上長引くことは珍しいですが、万が一の際は直ちに相談できるようにしておきましょう。

 

また、昨今ではエステサロンなどで医療の資格がない人による施術や、「セルフHIFU」として客に機器を貸し出しての施術により、”施術後に顔の皮膚がうごきにくくなった”、”神経損傷と診断された”などの健康被害も報告されており、消費者庁が注意を呼びかけています。
安さや手軽さで選ばず、しっかりと信頼できる医師の常駐しているクリニックなどで施術するようにしましょう。

 

 

30代~40代の方にオススメの治療方法

ハイフの施術は30代~40代の方にオススメできます。

 

なぜなら自己修復能力が高い20代には効果が薄く、たるみやシワが修復不能なほど進行しているケースが多い50代以降の方ではリフトアップ効果が出づらいからです。
該当する年齢の人はプチ整形もオススメです。

 

一方で、妊娠している方やアトピー性皮膚炎をお持ちの方は施術を受けられません。自身にとってハイフが最も良い方法かどうかしっかりと考えた上で施術を検討しましょう。

 

 

 

施術の選択肢の1つとして

ハイフは傷を残さずリフトアップできる上に、肌のみずみずしさまで回復させてくれる施術方法です。
しかし向いている人、向いていない人がハッキリしている施術方法でもあります。

 

あくまで数ある選択肢の1つとして、ハイフを覚えておいてはいかがでしょうか?